2011年11月17日

小飼弾のニコ生サイエンス「世界を変える『超電導直流送電』って何ですか?」

 11月16日にニコニコ生放送で放送された「小飼弾のニコ生サイエンス」のタイムシフト視聴をした感想です。

3.11以後、太陽光発電や風力発電などの「次世代エネルギー」に注目が集まっていますが、
まだまだ、ユニークな研究が活発に行われています。

その中でも異彩を放つのが、既存の送電網を最適化する「超伝導直流送電」。

実用化されれば、世界規模の送電インフラを造る事が可能と言われ、
さらには、石油や石炭以外の物質をエネルギーの媒介として利用して、
循環社会を実用が実現してしまうとまでささやかれているこの技術。
しかし、TVなどのマスメディアで、なかなか取り上げられる事がありません。

今回のニコ生トークセッションでは、
「超伝導直流送電」を研究しつづけている、
中部大学の山口作太郎教授が登場!
司会でブロガーの小飼弾氏とともに、
「超伝導直流送電」の基礎知識から、
世界のエネルギーインフラを変革するまでの具体的な道のりまで、徹底的に解説します。

【出演】
小飼弾
山口作太郎


 私は小飼弾さんのブログの愛読者なので彼を目的に視聴しました。ブログでは格好良い断定的な語り口調なのですが実際しゃべるとなると滑らかにしゃべれない時があるのを知っているのでハラハラしながら視聴しました。
 そういう部分はありましたが、お得意の博学っぷりを披露したり楽しそうに受け答えする様子にこちらも楽しませていただけました。一般受けする方ではないと思っていましたがコメントでも好意的なのが多くて嬉しかったです。この番組が一般なものかは知りませんけど。

 超伝導直流送電についてですが、電力のロスや電線の数が減らせ、電柱も作る必要がなくなってコストが大きく減って大変お得!なぐらいしか分かりませんでした。2人の口から出る専門用語や数字についていけない〜^^;
 小飼さんがたまに1人で納得しちゃう時があるのが玉に瑕ですね、次回があるのならそこら辺気をつけて欲しいです。

 20km程度なら送電線でつなげられるようになり、世界の国々でつなげられるところが出てきてかなり世界の様相が変わるようです。
 かつてアメリカとソ連が核ミサイルを突きつけ合い、それが逆に平和な時間をもたらしたように、世界中で太陽発電を設置して送電線でつなげることで、ある国が送電を止めたとしてもその国が夜になれば送電を止められてしまうのでお互いに送電を止めることはなく、エネルギーに関しては平和がもたらされるという夢のような話しもなされました。
 教授は太陽発電の構造から1000年持つものを作れるようになるのでは、なので数百年持つインフラを作りたいという志を語られたのでぜひ頑張って欲しいと思います。

 次回あるかどうか小飼弾さんも分からない様子。是非見たいのでお願いします。


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