2011年11月26日

岡田斗司夫の国民シンクタンク​「『銀魂』の放送休止騒動でパ​ロディ文化は萎縮しちゃうの?​ ほか」感想

 11月23日にニコニコ生放送にて放送された「岡田斗司夫の海賊生放送「国民​シンクタンク」放送30分前! 」「岡田斗司夫の国民シンクタンク​「『銀魂』の放送休止騒動でパ​ロディ文化は萎縮しちゃうの?​ ほか」」の感想です。
※この番組はいずれニコ動で公式に上げられて無料で見れるようになります。海賊生放送は分からないけど。

「ニュース考察」から「なりすまし人生相談」まで……
30分であらゆる問題を解決します!

大人気『ニコ生岡田斗司夫ゼミ』の岡田斗司夫が、
ニコ生にシンクタンクを開設。

30分と限られた時間の中で、
ニュース考察から、なりすまし人生相談まで、
ネットで一番面白い「思考」をお届けします。


 前座の海賊生放送は立川談志死去からその時代の代表者の死、そして宮崎駿が死んだらと続いたのが初めで、漫画夜話が来年2月頃行われること、「困っている人」がフリックスみたいな仕組みを作りたがっていること。
 後半はNHK受信料訴訟について。TV局最大のタブーは視聴者批判。視聴者に対して訴訟するということはそこまで追い詰められているということ。自身が漫画夜話で視聴者批判だけはやめてくれとプロデューサーに懇願された話しを披露してくださいました。

 本編開始。OPがなんか歴史上の偉人のイラストを使ったインテリっぽいおしゃれな映像でした。それで最後にニコ論壇の文字。ああ、岡田さんの番組だからではなくニコ論壇のためのOPだったのかw

 まずはニュースネタから。
・アニメ「銀魂」にレンホウ氏を連想される登場人物のために放送中止。
 過激な風刺はニコ生でやるか専用チャンネル作ればいい。安く作れるからこそ何でも出来るため、お金がかかるアニメは難しい。どうしても作るならレンホウ氏みたいのがバリカンを投げるようなのではなくもっと見る人が感心するようなものを。
・宮台シンジ氏「デモはあまり意味がない」
 かつてのデモはマルクス主義などの思想によるもの。いまは違い、世界的にデモは報道されないもの。人々の興味はタコツボ化しており隣人に興味を持たない。その中でデモはどうかということを言いたいのでは。
 宮台は話術を考えろ。
・通販生活の原発国民投票実施を訴えたCMボツ。
 こういうどちらを選んでも過酷な選択肢がある場合、都合の良いことを言うずるい第三者が現れ国民がそちらに傾くことがあるので向いていない。あと大きくことが動いた場合、そのCMをOKした人に責任追及が及ぶかもしれないと思ったので断ったのでは。
 岡田的にはニコ生やTwitterがあるので国民投票しても大丈夫ではないか。原発賛否などその程度のもの、どちらを選んでも文明を維持するには石油大量消費は避けられない。

 これから発売する著書の宣伝。
 「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」

 11月27日にディズニーランド・シーで個人的なイベント。外をうろうろしているから声をかけろ。そしたらその土地のことを色々語るから。
 テレビでは語られないディズニーランドの仕掛けについて話したい。


なりすまし人生相談

・ヤンキーから、ピアスをしたら何で怒られるのか。
・平成から、オレがやり残したことある?
・北野武から、自分の撮った映画が日本で受けるには。
・佐藤竜雄から、なでしこ2作るには。

 選ばれたのは「平成」。それは天皇陛下の健康状況やばいからであろう。テレビ局、ドワンゴ含めいろんなところが大急ぎで準備しているとのこと。

 岡田さん、ヤンキーと平成を混ぜることに。これを話した自分に困惑していると語りました。これが戦闘思考力か^^;
 岡田さんはヤンキーに被害を受ける側からの話しだと前置きした上で語りだしました。
 ヤンキーは怒られるぎりぎりのことがしたい。反抗というのは社会が安定しているからこそできること。割った窓ガラスが次の日誰かが張り直してくれるだろうという甘えから。
 天皇陛下が亡くなるかもしれないとなると何となく不安になるのはそういう心理から。

 怖いのはヤンキーみたいな反社会的な人ではなくて非社会的な人。こういう人はどんな非常識なことをしても自分がただしい、まともだと思っている。


 今回も私の知らない世界の仕組みなどを軽妙に話して下さって大変面白かったです。特に反社会というものが社会は磐石なために出来る甘えのようなものというのになるほどと思いました。
 しかし、やっぱり語られたことを出来る限りそのまま書いてしまうレポートのようなものになってしまった。取捨選択して書きたいなと思うのですが。
 この番組もまた普通に見れるようになるでしょうからこんな詳しいレポート書く必要ないよな〜。次回のニコ生感想はレポートではなく感想を書くように気をつけたいと思います。


 12月1日発売の岡田斗司夫×福井健策の著書。
 「なんでコンテンツにカネを払うのさ?」
 岡田さんは価値あるコンテンツはただになるべきが持論。ジブリなど人気のあるものはいずれただになる。実際何度もただでテレビ放送されている。金払うのはマニア向けのみに。
 この件では日本最大の専門家福井健策弁護士と楽しく語っておられるそうです。

なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門
岡田 斗司夫 福井 健策
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 2170


 岡田さんのフリックスの仕組みに興味深々な人の本。
困ってるひと
困ってるひと
posted with amazlet at 11.11.26
大野 更紗
ポプラ社
売り上げランキング: 376


岡田斗司夫のニコ生シンクタンク感想



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。