2011年12月21日

ニコ生感想/潜入アフガニスタン!戦場ジャ​ーナリストが現地から生報告

 12月15日ニコニコ生放送にて放送された「潜入アフガニスタン!戦場ジャ​ーナリストが現地から生報告」をタイムシフト視聴した感想です。

12月6日に自爆テロで約60名の命が奪われる事件が起きるなど、
いまだ混沌極まりない状況が続くアフガニスタン。
現地の状況は今一体どうなっているのか?

今回、戦場ジャーナリストの常岡浩介氏が
現地のアフガニスタンに潜入することに成功。
アフガン市街地の映像とともに、戦場の様子を生報告します。

さらに常岡氏が撮影に成功した、タリバン幹部や
ザイーフ師、ムタワキル師へのインタビュー映像も公開!
是非ご覧ください。

【出演者】(敬称略)
●常岡浩介(戦場ジャーナリスト・アフガニスタンから生中継)
●モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)
●臼杵 陽(日本女子大学教授・日本中東学会会長)


 “アジアのへそ”と言われる地政学的に重要な地域であるアフガニスタンについて、司会のモーリー・ロバートソン氏がジャーナリストの常岡浩介氏と臼杵陽教授に対し交互に話しを引き出していきます。
 いや〜モーリー氏に人気があるのがよく分かりました。いわゆる普通の司会の人って無知で薄っぺらい質問しか出来ないのだと思いますが、彼は自説を持ち出して相手に話しを促します。けして自説を押し付けるということはなく、相手の話しをしっかり聞くので観客である私はとても楽しく、刺激的な時間をいただきました。ありがとうございます。

 期待はずれだったのが常岡氏が街中に出てインタビューするのかと思ったらずっと部屋でしゃべるだけなこととアフガニスタンの大物へのインタビュー映像が僅かなことです。
 まあそれでも自分の中で処理しきれない情報をいただけたので瑣末なこととしていいのですが。


 以下、私が驚いたこと、印象に残ったことを箇条書き。

・アフガニスタンは軍閥や政府、タリバンと群雄割拠の様相を呈しているとのこと。60%がタリバン完全支配地域ということに驚き。
・常岡氏と臼杵氏両名揃ってアメリカは特に戦略があってアフガニスタン侵攻をしたわけではないということにはより驚きました。何でも臼杵氏によればアメリカにいる亡命した大勢の在米イラン人の情報に振り回されたのだとのこと。
・情報戦、CIAはタリバンに負け続け。
・2000年代に入るとタリバンからイスラエル・ユダヤのことは口から出ない。
・ロシアの伝統、敵に武器を売る。そんな馬鹿なと思う一方、他国が武器を流さないという利点を素人考えながら思ったり。
・インドとイスラエルはつながっている。
・アフガニスタンの料理は美味い!中でも羊は両名ともおすすめ。いつか食べに行きたいものだ。

 他にも様々な情報がありましたが私の脳では受け止められませんでした。自分の世界情勢のうとさが身に染みます。
 生活にゆとりが出たら世界情勢についてみっちり勉強してみたいと思います。


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ニコニコ生放送 感想まとめ



posted by まる樹 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ニコニコ生放送感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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